こんにちは、SEKAIです。
せっかく楽しそうな商店街にあるバーや居酒屋さんを見つけたのですが、
なかなか常連さんだらけなDEEPなお店過ぎて入れませんでした。
そのエリアから少し行くと、メモしていたお店があったのでそちらへ向かいました。
外から覗くと、そこそこ人がいて、でも混みすぎてはなかったので
勇気を出してお店に足を踏み入れました。
「何名様ですか?」と聞かれ
「1人です。」
と答えると、お店を見渡した後カウンター席に案内されました。
隣はカップルと、2人組の男性でした。
カウンターなら、大将さんやお隣とお話しするチャンスがあるかもしれないと思い喜び席に着きました。
まずはメニューも確認し、Googleで気になっていた料理があるかと確認しますが
メニューの仕様が少し変わっていて、見つけらず、普通にお店に貼ってある本日のおススメを確認します。
飲み物とまずはスピードメニューだけ頼んで、ゆっくりお隣や大将とお話しして決めようと思いました。
いきなりですが現地の日本酒が届き、飲み始めます。
さぁメニューどうしようかな、話せそうな人いるかなと周りをみても全くこちらを見てはいません。
はい、完全に話すタイプのカウンター勢ではなかったようでようです。
大将も忙しかったようで、一度も話しかけられることなく、時間は過ぎ
私は周りの人のお料理を参考に白子を頼んでみることとしました。
白子はおそらく人生で一度も食べたことなかったと思います。
それといくつか、普通のごはんメニューを頼み。
新しい食べ物と、飲み物を堪能しました。
悲しいことに、最後まで誰かと話すチャンスはなく食事を終えてしまいました。
話したいオーラ出しすぎてひかれてしまったのか、普通に皆さん自分のグループに夢中だったか、
一度目の友達作り作戦は失敗に終わりました。
今回得たのは、入るお店選びも大切なことと、また、一人で繰り出す勇気を得られたことでした。
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