私の就活
みなさん、こんにちは。
今日も記事書きます、SEKAIです。
昨日から(前日の夜中に書き出していたので、厳密には今日)ブログをはじめました。
まだテーマを固定していないので、まずは就活生時代に苦労したこと・やってよかったことなど体験談を書きたいと思います。
就活とは
私がここでお話しするのは、
転職活動とは異なる新卒採用での「就職活動」をさしています。
日本特有なところもある
もしかすると色々ルールが変わっていたりすると思うので、ご了承ください。
日本では4年生大学を卒業するときに、周りの友人たちが大学3年生になると就活し始めるので、流されるようにそれが普通だと思って活動する学生が多い気がします。
そもそも就活を経て、大学の専攻も関係なく就職できるこの仕組みは世界的にみると珍しいのではないかと思います。ヨーロッパ出身の友人の話を聞くと、大学は基本的にMasterと言って大学院まで出て、そこからインターンシップで経験を積み、一旦非正規雇用で雇われてから、雇用者と労働者側が納得した場合に正社員になっていくという仕組みでした。
ですので、日本ように大学時代に何を学んですごしたとしても就職先に縛られないという仕組みは日本特有かと思います。例えば、文系で文学を専攻していた学生さんが商社に就職したりするのは普通のことですよね。
皆さんは、就活しましたか?
それともこれからしますか?
就活はしない道を選びました?
私はいつも、就活せずに違う道を選んでみていたらどういう人生だったのだろうかと考えてしまいます。そして出会う人に、どうしてあなたはその道を選んだのですか?と聞いてしまいます。
攻めるつもりなど一切ないのですが、興味がとても沸いてしまいます。
就活のセオリー
一般的に、就活といえばこの順番で準備していくのではないでしょうか?
企業研究(どんな会社があるのか大枠)
↓
自己分析・Webテスト勉強
↓
インターンシップ参加
↓
業界研究(興味ある分野を絞っていく)・OBOG訪問
↓
ES(Entry Sheet)の作成・提出
↓
面接練習
↓
本選考
私の就活のセオリー
私も同じような流れで進めました。
大手人材系企業の合同説明会に参加したのは、大学2年生の終わりだった思います。
行動するかどうかは別にして、就活市場がどんなものなのか下調べに行きました。
大学に来ていた就活イベントに参加、様子見で内定とれちゃわないかと適当にインターンシップにもその春休みに参加しました。
そのインターンシップでは希望すれば早期選考会に参加できるということだったので希望すると、内定もらえる選考には3年生にならないと進められないと言われ、一時就活を中断してます。
そうして3年生の夏がやってきてしまいましたが留学の準備もあり、3年生は自己の内省はしていたもののほとんど何も活動しませんでした。
そうして留学に行き、翌年留学から帰ってくると周りは夏のインターンシップに参加し終えたところでした。
完全に出遅れました。。。。
次回、出遅れ就活からの巻き返し。。。
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