最終面接の時期
こんにちは、SEKAIです。
4月中は、最終面接が多かったですが、結局内定までその時もらえていたのは1社か2社だったので、追加で後半の募集に応募していきました。内定についても、その2社には行くつもりがほとんどない旨を正直に伝えていたので、内定保留よりも、もう持っていないに近い状況になります。
昨日の記事で、「ここで他の企業での就活をやめると言ってくれたら、内定を出すよ」「同意しいてくれるなら、この手を握って握手して、この書類にサインしてね」と言ってくれたA社さんとの面接以外にも最終面接まで進めた企業さんは数社残っていたので、その続きをお話ししますね。
本命の志望か見破ろうとする管理職と私
ESを出してきた企業の選考の中にはもちろん本命の業界がありました。
本命の業界には5~6社出していたのですが、第一志望の企業には最終面接まで到達することができず、
何故かその企業より若干ですが業界順位の高い企業さんでは最終面接まで行くことができました。
正直なところ、会社のキャラクター的に好みなのは第一志望の方の会社だったので、不満でしたが
入るなら最終まで来れましたし、 縁があるのだろうと内定までもらうつもりで面接に臨みました。
そしてやらかしました。
本命業界の最終でやらかす
ありがたいことに、本番に強いタイプではあるので、緊張はあまりせず当日の面接に向かいました。
いつも面接や説明会で入っていた部屋ではなく、ビルの高層階に最終まで残ったエリート学生が控室に割り振られていました。
ジュースが用意され、都会を眼科に収める広い窓のある部屋で、他の学生と談笑して自分の番を待っていました。
周りにいた学生の多くがすでに有名企業の内定を持っているメンバーで、自身は有名どころは一つも持っていなかったので、圧倒を少しされてしまいました。
(もしかすると、他の学生の作戦だったのかもしれませんが笑)
そして控室のモニターに自分の番号が呼ばれたか、社員さんに名前を呼ばれたかして、面接の部屋に入りました。
高層ビルの高層階での面接
部屋に入ると中年の男性が1人座っていました。
部長さんだったかと思います。
よくある質問に今までしてきた回答を返し、順調に進んでいました。
ある程度面接がうまくいっているところで、大分リラックスしてしまいました。
そして、質問される可能性はあるとわかっていて、正直すぎる回答をすれば、落ちる確率が高まるのがわかっている質問が気ました。
私は嘘にはならない表現をしつつ回答したのですが、顔に思いっきり出しました。
「○〇でも大丈夫ですか?」
の質問で、一瞬、うわっという顔をしたのでした。
それを面接官は見逃さず、しっかり追及してきたのです。
次回、追及される面接。。。
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