就活生の時40社 ES 出しました ⑥

追及される面接

こんにちは、SEKAIです。

やっとたどり着いた、本命業界の最終面接でやらかしました。

後半の質問で嘘にならないように回答したものの、本音では嫌だったので顔に出まして、

しっかり部長さんに追及されてしまいました。

何とか、積極的にしたいことではないけど、頑張りますという気持ちは伝えてみました。

おそらくダメでしたね。

はい、その面接の約2週間後?に不合格のメールが届きました。

予想通りの不合格

落ちたとしたら最後の受け答えがまずかったかなと思い、半分覚悟していましたが、やはりショックでした。

顔に出してしまっていたとはいえ、それでも会社に欲しいと思ってもらえたら内定もらえるかなと、かなりポジティブにいたので、残念です。

結局、志望業界の最終面接は3社ほどしかたどり着いておらず、そのどれも内定はGETできませんでした。

第一志望落ちてからの就活

5月末、6月時点で、持ったままにしていた内定は2つ。

どちらも最初に就職する期のある会社ではありませんでした。

残りの志望順位の低い、会社も選考に残ってはいたので受かる気持ちにはあまりならなかったので、

就活浪人した時用の情報収集と、万が一気に入った会社が見つからないかのためにほぼ面接受けきりました。

もちろん、就職するつもりで受けていないので、途中まで選考進むとしっかり最終面接の前で落とされました。

印象としては、優秀な受け答えができることよりも

本当に自社に入りたいと思っている学生なのか?を重要視している企業さんが多いなと思いました。

就活浪人するか、後期採用に応募するか、妥協するか

6月に入って自分の持っている内定を整理しました。

結果

本命業界は内定0社。

メーカー3社

金融・商社 1社

サービス・インフラ 2社

あたりになってたと思います。

別途、採用担当者から「就職活動ここでやめて、うちに入るとことなら、内定ここであげられるけどどうする?」と聞かれ、「本命を受けきるまではそれは言えません」と言ってお断りした企業さんは、実は1社じゃなかったです笑

どの企業さんも就活開始時から入りたい!と最初から思っているところではなかったので

どうするか悩みました。

決められなさ過ぎて、高校時代に進路決めたときに悩んだ以上に、時間がかかりました。

自分探しの旅に出る

内定承諾の期限が迫り、焦る中、自分の中ではそのつもりでしたが

実際には一度承諾したことになっていたと思われます。

最後の2社をどちらにするか、どちらもお断りするか決めるために

色々と試してみました。

大学のキャリア相談室の方、先輩、家族、友人、果ては人事の方と相談しました。

それでも決められず、最後は自分で決めるしかないのはわかっていたので

旅に出ました。

次回、自分探しの旅に出る。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました