カメラの忘れ物
こんにちは、SEKAIです。
就活の行く末を決めるために向かった、自分探しの旅も終わり
自宅に帰ってきたところでカメラの忘れ物に気づきます。。。
追跡
自分の乗った電車と流れをおもいだし、帰り道の途中までは記憶に残っていることに気づきます。
長い電車に乗った際に、桃の箱と上の棚に置き、
降りるときにカメラを置いて、箱を棚から降ろしました。
その時にどうやら手がふさがっていたので、カメラを拾うことなく降りてしまったようです。
仙台駅で乗り換えたので、その時に乗った鉄道会社の遺失物センターに電話をかけました。
カメラがありました
なんとありがたいことに仙台駅で、車掌さんが見つけて遺失物センターで保管してくださってました!!!
日本は本当にいい国だなと、思いました。
実はよく忘れ物をしてしまうのですが、すべて手元に戻ってくるのが日本です。
普通なら、上等そうなカメラがあったら拾った人が持って行ってしまったりしてもおかしくないのに
電車に残っていて、回収してもらえてたなんて運もよかったですが、仙台の人もいい人でよかったです。
幸いカメラには今ではよくないことなのでしょうけど、名前の入ったキーホルダーもつけていたので
本人確認はスムーズに終わり、受け取りに行くお話をしようとしたところ
私の取りに行ける範囲の遺失物センターまで、送ってくださることとなりました。
本当に仙台のあの時の鉄道会社の方には感謝してもしきれないです。
そのカメラにはカメラ以上の思い入れもあったので、見つかって本当に良かったです。
決断の時
そして自分探しの旅も終わり、2社に絞っていた内定の片方に謝りにいかなければならない時が来ました。
自分の中で、就職活動をここで終え、
そしてどちらの企業に就職するかを決断しました。
内定辞退の方法
本来は内定辞退自体よくはないことなのですが、
かといって卒業まで黙って、入社式に現れないなんてことは許されないので
しっかりここは報告する必要があります。
まず、辞退する会社の方にメールにて内定辞退をしたい旨をお伝えしました。
そしてそのメールで面談の時間をもらえないかを伺います。
その企業さんには面談のお時間を頂けたので、
人事の方とお時間の約束をして
本社に面談をしに行きました。
せっかく内定頂いていたのに、申し訳ない気持ちと、自分の中で答えが出せてすがすがしい気持ちどちらも持ち合わせて向かいました。
次回、内定辞退の謝罪。。。
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