こんにちは、SEKAIです。
就活生の時の気持ち、後半
残りの6つの感情について説明しますね。
⑦内定をすでに持っている勢への嫉妬
→内定を欲しい企業から1つも早い段階に持っておけなかった私は、出遅れてしまったと思い焦りました。逆にすでに、内定を保持している友人たちが羨ましく感じました。
⑧就職活動への違和感
→就職活動をしていると、見た目をこうしなければいけないという色々なルールがありすぎると思いました。アパレル業界のようなところは別ですが、一般的に、髪の毛は染めていてはいけない・メイクはしていなければいけない・スーツを着てこなければいけない・鞄は派手ではいけない・スニーカーではなくパンプスを履かなければいけない・アクセサリーはつけてきてはいけないなどです。
容姿を一時的でしかないのに変えるのにさほど意味を感じられませんでした。
入社した後にお客さんの前でどう見えるかを予想したいのかもしれんせんが、真っ黒に1つまとめの地味なスーツで出勤してくる女性会社員って多くはないと思うのですよね。
男性側は、もう少し実際の姿に近くはありますが、ここまで量産的に全員を統一する必要があるのか疑問でした。
⑨社会人への絶望
→面接を受けに行く会社で出会う社員さんたちによって、夢が砕かれることもありました。
学生がした質問に本音ベースな答えがなく、建前しか聞けなかった時や、将来のVisionがあまりに何も考えられてなかったりした時でした。また、日々の業務に疲弊している雰囲気が隠せていない時も
業務は頑張っていらっしゃるのだろうけど、目指したい姿ではなく落胆しました。
⑩社会人への憧れ
→逆に生き生きと仕事に語っている社員さんにで会えると希望が持てました。
⑪給与がいいのは転勤ありだが、転勤先への不安
→やりがいや環境も大事ですが、一人で生きていくためには十分な給与がもらえる企業でないとだめです。その場合はエリアを絞って採用される職種と全国転勤の職種を比べると全国転勤の方が給与が高かったです。転勤先がよくはない言い方ですが、外れだった場合はかなりきついはずですが、給与が低いのは困ります。
⑫親の期待
→我々の親世代は、大きな優良な企業に勤めていけば素直に給与も上がり、幸せ生活が待っていると考えている親が多かったともうのですが、その期待をあまり裏切りすぎない方がいいだろうなという感覚がありました。
次回、モチベーションをどう管理していったか。。。
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