就活生の気持ち

こんにちは、SEKAIです。

就活生の時の気持ち

前回お話した就活をしていた時の気持ちを具体的に説明したいと思います。

①内定は誰でも1つくらいはもらえるはず

→世の中の大学4年生が卒業したら、ほとんどの学生が社会人になっているイメージでした。
大部分が就職できないというような就職氷河期は起こっていなかったですし、
日本には350万以上の企業があるので、新卒採用をしていない企業があったとしても十分に就職できるチャンスはあると思いました。
また楽観的でない人もいると思いますが、私は楽観的に就職はできるだろうと単純に考えてもいました。

②内定が1つももらえないんじゃないかという不安な気持ち
→①で花hしていたように内定はもらえると思っていたものの、就活を始めたのが早い学生などから内定をもらった話を聞いてしまうと内定を持っていない自分と比較してしまうことがありました。
自分は自分としっかり割り切れる人はいいと思うのですが、影響を受けてしまいやすい方は避けた方がいいと思います。

③他の学生みんなが優秀に見える、自分より優秀に見える

→これもまた他者と比較するから起こる感情ですね。

グループディスカッションやケース面接などをした際に、他の大学の学生が優秀な回答ししている様を目の当たりにすると、実際よりも強く他者が優秀であると感じやすかったと思います。

④就活し続けていいのか
→見分なりに就職活動をして内定を取り、企業に就職する方向で動いているものの
社会人になる未来を考えてしまうと、就職したくない気持ちと就職してみたい気持ちの狭間で気持ちが揺れ動きます。

⑤第一希望にしている会社でいいのか
→就職するとして、本当に希望している会社は自分の想像している会社の通りなのかわからなくなる時があります。
実際に働いてみない限り想像通りかどうかはそもそもわからないのですが
説明会や社員さんが話していることは本当なのかなど本当のことを話しているように聞こえなくなってきます。
企業として教えられることと、教えられないことがあるので伝えられていることが真実ではないと思って聞くべきでなのかなと思います。

⑥進学しなくていいのか
→社会人になってまうと、もう一度学生に戻るのはハードルがあります。

次回の残りの気持ち。。。

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