就活生の時40社 ES 出しました ③

就活本番

こんにちは、SEKAIです。

いよいよ3年生(4回生)の3月に入りました。

やっと、ESのところまでやってきました。

ESを書きまくる

大学のキャリア相談室のアドバイザーさんにおすすめされた企業さんにESを提出した後は、

一般的に出す良いとされるよりもかなり多く、ESを出しました。その数40社!

3月4月の時期に、35社ほど出したあと6月頃の二次採用に5社ほど出しました。

各内容

私の頃のESのお題といえば、①学生時代に頑張ったこと②得意・不得意なこと③志望動機について大抵聞かれました。

学生時代に頑張ったことは最初のESで出来上がったものを、文字数に合わせて省略したり、追記したりと編集するだけでほぼ同じことを書くだけでよかったので楽でした。

得意・不得意に関しては、会社ごとに少し変更していました。

そして志望動機については、1本社会に出てしたいこと、謂わばなぜ会社員になりに就職を希望するのかについての軸を書くことを徹底しました。そこに、各提出先企業のホームページ、採用ページ、商材、説明会の時に取ったメモなどの情報をもとに、その会社に入りたい理由を文章にして書きました。

そして提出した35社余りのESは、9割5分通過したと思います。

書類で落ちた会社はおそらくWeb試験の結果のせいではないかと推測してます。

SPIでしたでしょうか?Web上で高校数学や一般常識問題を出題され答える試験です。

就活本番が始まる前までに、問題集を1周は、まじめに解きました。2周目は苦手分野だけしてそこには注力するよりも80%取る感覚で力を割り振っていたので、個人的には満足です。

そして書類を通った、新卒採用の1次選考の通知が届いていたのですが

今度はグループ面接やグループワークに参加する日程調整に苦労しました。

第一志望の業種を先に入れて、あとは隙間に残りの面接を予約していくという、売れっ子社長さんみたいなスケジュールを組んでいました。1日に3面接入れたりして笑

隙間に予定を組んでいても、すでに通過した1次選考から2次選考に入り、まだ受けていない1次選考の予約日程がもうない、、、なんてことも多発しだしたせいで結局面接にすらいかなかった企業が複数社ありました。

そうして3次選考や最終面接に辿りついた企業は最後15社ほどになりました。

今度はスケジュールの問題ではなく、内定をもらうか、囲い込みをどう逃げるか、本命かを知りたいリクルーターたちの目をどうごまかすかの戦いでした。

次回、3次選考・最終面接の裏の戦い。。。

 

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